mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

「丙犬土用大安平」

mnumeda2013-07-19

20130719
6:50起床。晴れ。乾燥注意報。家内ON.
洗濯。9:30出発。
 10:00親友乗せ、多治見で昼飯調達。
この時期、0.00は欠かせない。京都久世郡産豆腐など。
 10:45教室着。教室の周辺は緑が濃い。門扉の左の駐車スペースには
すでに数台の受講者の車があった。
 入る前に、窯の周辺を周遊し、川の眺めを確認した。
油の部屋にはボブがいた。MHはお休みらしい。理由までは言わなかった。
そのボブは、油用の上っ張りを着るところだった。
 いつもと違ってUQウエアとは異なり、ボトムはベージュのフレアで、
トップは黒に白の水玉ブラウスに、薄手の縦の短い白のジャケットだった。
 そのジャケット脱いで上っ張りを着たようだった・・・。親友は、ボブとMHの話を
したようだったが、良く聞こえなかった。
 午前はイーゼルを立て、テーブルをセットして終わった。木炭紙はいくらか残って
いたが、画板に紙を止めて静物を眺めているだけで時間が行った。
 昼、涼しい窓際の作業台を適当に空けて昼飯。
ボブの、キュウリの浅漬けをいただいた。「塩だけ」で漬けたらしい。
 昼から、先生が珍しく作務衣でやってきて、焼いたばかりの 黒い花器を静物
呉れた。船形で、金の線が中ほどに描かれた、ツートンカラーの器だった。
 吾はさっそく、それを木炭紙に写した。
15:00片付け。駅に親友を降ろし、瑞浪まで戻って駐車し、16:18発の快速で
名古屋へ向かう。先頭車両は空いていて、読書に最適だった。この時間右から日がさす。
 17:30栄21でMac
18:15コンサートホール着。気なし、入場者は出足が早く、3階席もほぼ埋まった。
今夜はワーグナー生誕100年記念。マーティン・ブラビンス常任指揮者就任記念。
ワーグナーづくしのプログラムで、オケの配置もいつもと異なっていた。
 #1ヴァイオリン12名左前列不変、#2右前列で12名今までのチェロの位置だ。
そのチェロは第ヴァイオリンの次列。その奥にコントラ、そこに居たハープは右へ。
 その理由を、アフタートークで指揮者は語った。指揮者にとってBESTだろうが、
吾にとっては、音のミキシングが変わってしまったので、違和感を感じた。
 プログラムは楽劇「ニュルンベルクの・・・」「ワルキューレ・・・」「ジークフリード
などから抜粋された曲だった。聴衆の中には、「・・・騎行」だけ聴きに来た方もいて
名古屋らしい・・・。
 21:18の快速で帰る。
22:30過ぎ帰宅。空腹は時化めしで満たし、ジオープンを観戦。
26時就寝。