mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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芸術の秋2

開演前

20121116
7:00起床。シャワー、洗濯、快晴、家内ON。
 昨夜までに、市会議員選挙事務所から5回4人から
投票依頼の電話があった。みんな必死だが、引退組、新人組の
入れ替わりが目立つので票の読めない事態らしい・・・。
 読み側としての 吾の応対は ○でなく△だろう・・・。
9:20出発。造形研究会。瑞浪で親友と合流し、乗せて多治見へ向かう。
 多治見で昼食など食料仕入
11:00教室到着。ボブとミディアムはすでに来ていてイーゼルを立てて
思い思いにカンバスに向かっていた。久しぶりに嗅ぐ油の臭いが新鮮だった。
 ボブの頭は、3カ月前に見た、櫛目が整った感じでなく、風に吹かれた乱れが
あったが、その方が自然にみえた。顔はくすんで見えた。他方ミディアムの方は
幾分ヘアの長さが長くなったか、髪の量が多く感じられ、ブロウの仕方が上手だ。
 ボブがジーンズに 流行りの(おばさんがよく着ている)黒とグレイの横縞のセーター
(作り方はカットソーの)上に 絵具よけの上っ張りを羽織っていた。
多分来るときはその上は短めのジャケットだろう・・・。
MHは作業上着は無で、フレアの茶のスカートに同系の短いジャケットのようなもの?
を着て下は白のシャツのようだった。
 家で描いていたスケッチブックをイーゼルに立て、先生に見てもらえるようにして、
別のイーゼルにカンバスを立て、静物を鉛筆で写し始めたら昼になった。
 天気が完璧によく無風で、教室の外のベンチがいいが、UVアレルギの吾は渋ったが
皆がそうするというので、帽子を被って外で昼になった。
 またぞろ、彼女らは美術館巡りの旅行の話をした。吾はその話に乗れなかった。
資産のレベルが違う、自由に使える資金の潤沢さが話の端々に出るので、
貧乏爺さんは虚勢を張る元気もなく、只々うつむいて聞いて喰うのだった。
 その内、話がマチスの話になり、吾のタイプがそうだと言い出して話が合う。
偶には、合う時もある。
 準備したが結局先生は来なくて、スケッチは置いて帰ることにした。
15:00片付け。16:10瑞浪で親友を降ろして別れた。
16:19の鈍行で名古屋へ向かう。
17:30頃、オアシス21MACで長い行列の後に並んで、ハンバーガーとコーラを頂く。
 18:45開演の名古屋フィルの演奏会は「ブルックナーの#2シンフォニー」がメイン。
今日は芸術の秋を満喫して帰る。アンコールも、カーテンコールも長引いて、20:57の
快速は乗れなくて、鈍行を乗り継いで瑞浪22:15ころ。
 帰宅22:45頃。
自宅車庫の、車の並び順がいつもと違うので、バックで進入しスペアタイヤハウスと
長男のHAのフロントグリルとぶつけた!。懐中電灯で確認したが、被害些少の様子。
朝よく見ないと何と言えぬが・・・。
 やっぱ日が悪い、日だった。
不注意の自戒もさることながら、年の所為もあるかしらんといえば、唇もさびしい・・・。
 早く寝よう。