mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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西赤坂湿地・陶史の森湿地

mnumeda2014-08-13

20140813Wednesday
7:30起床。曇りのち晴れ。洗濯。
 世の中、夏休みモードだが、我が家は関係がない。
家内の散歩に付き合うことがテキトーと判断して行先をNETで探した。
吾の未体験の場所で 散歩が可能なところ。
 10:00家内と出発。
最初の目的地は 西赤坂湿地(恵那市三郷町)。
 三郷小学校の手前、バス停「高佐」の近くらしい。
小学校の信号から左折してコミセンの手前の神社駐車場に停めて、北へ歩いた。
付近をぐるぐる歩いたが不明。
 何度か往ったり来たり、民家前で 表に出てきた同年輩の奥さんに尋ねたら、
親切に教えてくれた。
 一旦車に戻って、H66を北へ700mほど戻り、東へ曲がり片側2差路の左道を取った。
100mほど坂を登っると らしき藪が見えたので停めて踏み込むと10m先にバリケード
立ち入り禁止とある。そのバリケードをまたいで先にあった朽ちた展望台に上ったところが
目的地だった。N35.413433E137.217295。
 ノリウツギが咲いていた。広さは200平方メートル程度か。
低い濡れたところにシラタマホシクサらしき白い小さな粒が見えたが定かでない。
 小さな規模の湿地だが、壊したくない・・・。


次にH66を南下。らっせい、は行楽車で混んでいた。
土岐まで南下し、丼会館で、二階のレストランで販売している鰻塗し弁当@500を2個調達。
お茶を販売機で買って、会館の東側の、ため池のある遊歩道の東屋で11:30のランチ。
 広いため池にはカイツブリのグループが居て、繁殖活動の最中だった。
食後、車に戻り、「陶史の森」を目指す。
 丼会館の二つ先の信号を右に入り、案内に従って右折して谷へ降りたらそこが「陶史の森」。
一番奥に、小さな流れがあり、バーベキュー専用河川敷になっていて大勢の家族がきていた。
予約制らしく場所に区画とナンバー札があった。街の人はこういう場所を求めているのだ。
 田舎の人は、庭先でできる・・・。
喧騒から逃れて途中まで引き返し、道の膨らみに停めて、案内看板絵図をみて、
湿地を目指して山を下ると、流れと堰堤があった。堰堤と堰堤の間が、湿地帯になっていた。
 テレスコープカメラを構えた人に「何の取材ですか」と問うと、トンボと花だと。
先にサギソウが咲いてると教えてくれた。
 確かに ノリウツギ、流れの浅いところにサギソウの群落、キイトトンボハッチョウトンボ
ギンヤンマ、などの植生、生物を確認して帰る。
 N35.331829E137.217295 。
帰りに 正家Valorへ寄ってレタスや、ピーマン、トマト、パン、MILKなど仕入
 14:00帰宅。
15:00BLOG-UP。階下でまたI夫人が家内をトーキングウオーキングに連れ出すようだ。
 16:00飯の仕度。家内は帰還せず。
豚キャベツ炒め、茶豆ボイル、モズクの酢の物、味噌汁。
 18:00摂食完了。甲子園、東海三県共初戦をWIN。なかなか劇的なゲームが続いていて
面白い。
 明日の予定;特になし。
今日の問題点;田舎の道は 車の譲り合ですれ違ったり曲がったりしなければ通過できない
ところが多い。いつも気になるのは、女性ドライバーのマナーが変だ。
 譲っても、会釈も手も揚げないで行ってしまう方が多い・・・。男はまず手を挙げる、
昔はクラクションだったが今は古い。女性は 手を挙げるのが照れくさいのだろうか?
 なんと無礼な、と相手が感じることを 思い至らぬのか?