mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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笠置山 蛭川峠ルート

mnumeda2015-09-21

20150921Monday
6:00起床。家内OFF.ゴミだし。
 7:00T-S催行。8:00残飯を電磁加熱し、梅干しと
ふりかけで握ってラッピングしてザックに詰めた。
8:30出発。新しい橋を通りH408へ向かう。山に入ると急に細くなった。
 対向車が来ると問題だが待避所も少ない。
かなり高度を上げてから1BOXが降りてきた・・・。われが右側へ下がって路肩に寄せて
かろうじて交わした。以後峠まですれ違い無し。ストリートビュウで確認した林道分岐の
向こうに、黒瀬街道の看板あり。
入った。しかし100m行かぬうちに倒木でNG。
 Uターンできずバックで70m下がり、多少のふくらみにギリ寄せして停めて身支度した。

9:00.登山開始。林道はすぐに荒れた道になり、真ん中雨水路に抉れて4Wでも無理か。
 だらだら行くと林道終点で左山へ向かい少し下るが踏み跡薄く灌木を手折る。
9:20たがみ峠。十字路になっていて標識があった。
笠置山新登山道」「黒瀬街道たがみ峠」ダムから登ってきた道が、黒瀬街道で、
蛭川に降りてゆく。街道を突っ切って山に取りついて歩く。恵那と中津川の市境である。

 中津川は人工林で左側、右は雑木原生林で中には何百年物のモミの木が混じる・・・。
その境目が続いてやがて尾根に登った。
 尾根上は緩い登りで、蜘蛛の巣に参った。10時ころ緩い尾根が痩せてきたが左下に林道が
見えた。10:15次第にのぼりがきつくなりだしたが最初の巨岩があらわれ、次第に増えた。

 1000m標高で正面に巨岩が林立。

隙間を抜けるかと思ったが右へ迂回大岩の足元をロープ
伝いに回り込む。梯子があり登りきると「瞑想展望台」だった。

さらに階段の歩道になり、
上の展望台に上がった。11:10.雲が増えた。見晴らしは悪い。

 さらに、遊歩道を10分登り笠置神社の裏手から境内の頂上に出た。参拝。
11:20である。登り所要時間2:20。


おそらくコースタイムは2時間弱であろう。
 ベンチで握り飯を広げたら、二人ずれのシニアがやってきた。
さらに、チャリダーが愛車とともにやってきた。おそらく林道を登ってきたのだろう。
 11:40下山開始。空、模様が悪い。幸い落ちては来なかった。
ピストンで帰るが、できるだけ取材した。
 下山は、岩の下のロープガイドだけが頼りなかった。ロープがないと道はないに等しい。
石の中の笹、出踏み跡がないので、ロープだけが方向を示す区間が約50mほどか。
 尾根に出るまでに一度見違えてロープ迄戻った。
後は、緩い尾根を足早に下る。
たがみ峠近くの中津川市地籍三角点

たがみ峠からは、蛭川峠まではふみ跡が薄く、注意した。
 車に13:07着。下山所要1:30。これはコースタイムだろう。
帰路は、中野方へ降りてH68で帰った。
 13:40帰宅。シャワー。BLOG-UP。写真整理。
16:00飯の支度。固定電話の録音を確認したらTさんから入っていた。
 飯は、カボチャ煮・刺身・レタスサラダ・なし・味噌汁。
17:00 Tさん宅TEL。「おしゃべり会」の最終確認。
 HさんからTEL、行ってもいいか?と。どうぞという。敬老祝いの配達証明を持参だ。
来られた時にTさんからTELが入り待たせてしまった・・・。
 摂食後、「おしゃべり会」のリスト仕上げ、19:30Tさん宅へ持参した。
20:00山BLOG-UPしたが全部は無理だった。
 明日の予定;特になし、図書館借り換えのみ。
今日の問題点;パス。