mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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聖山  三和峠コース

mnumeda2018-07-31

20180731Tuseday
3:45起床。暗い。洗濯。パン食&コーヒー。
4:45スタート。一路R19北上。早朝は順調。
追い越し車線で 重量トラを抜ける。軽量トラの後について順調。
ナビは 塩尻手前で左へ入り、県道や農道を幾度か曲がり、
梓川の側道一方通行を北上、犀川の側道を経て おそらく光橋で
R19へ戻る。通勤ラッシュの松本を迂回した裏道である。
 明科木戸でR19と別れてR304へ入り築北、麻績へ向かう。
潮沢川谷沿いの、狭隘な道でトンネルができるまでは難所だったろう。
篠ノ井線も同様、トンネルができ 旧軌道は遊歩道の表示もあった。
 麻績を抜けて再び山道に入る登りきると聖湖。左折して聖高原へ向かう。
R403を直進すれば猿が馬場峠である。
 別荘地の中を高度を上げると、左折後4、5kmで三和峠に至る。

8:07である。3時間30分弱のドライブであった。トリップは170km。
平均速度は48km/hr 早朝ならではの 移動時間だ。
両脇に数台の余地はあるが、右にUターンして停めた。
停めたとたん、黄色い大型の虫が数匹、見た目 キイロスズメバチかと見たが、車のボンネットに
停まろうとするのでよく見たら アブである。
 (後日ググると アカウシアブらしい)
クルマを降りて身支度している間にアブは盛んに飛んできてうるさい・・・。
しかしそれは、以後のアブとの戦の前触れでしかなかった。
 道端にはウバユリが咲いている。
腕とキャップとに薄荷スプレイをして8:25歩き始めた。

 初めの急登は息が上がる、それより アブが集団で襲ってきた・・・。
停まると アブがとまるので、動く、払う、とまったやつをはたく、の繰り返しで、
簡易水道タンクまで来た。荷を降ろして 薄荷油スプレイを念入りに腕・首・キャップに
吹いた。軍手をして薄荷スプレイ。
 主にイヨシロオビアブとか、ウシアブ、だろう。
鼠色の縞々の、ハエの二倍くらいの奴が 腕に停まり 服の上から刺す。
 手で叩く・・・。頂上までに 何十匹も殺生した・・・。
花を見かけて 取材をしたいが ゆっくりすると刺されるのであわてる。
 その結果 ピンボケ。

8:59聖峠で再び スプレイを上掛け・・・。休憩は不可能。
 道は 途中尾根道で 虫さえいなければ快適極楽だろう。
アブのおかげで 自然な広葉樹林帯も地獄同然である。
この時期、この山は忌避すべきだ。


9:29頂上広場到着。周辺は30平米程度の広場で中心に一等三角点。周辺にベンチ、
眺望山名表示板が4方にあった。
幸い 虫はここまでは来ない。天敵がいるのだろうか?トンボはいた。
 残念ながら北アルプス方面は雲がかかり、全く見えない。
南の、下界が見えるのみ・・・。春秋の訪問が正解だろう。





 おにぎり、大福を食し、十分水分を補給し スプレイし、
薄荷oil液が品切れ・・・。
Tシャツを脱いでパーカーを着てヘッドカバーとキャップで防御して、
一目散に 下る・・・。
9:51下りスタート。
 アブはスピード移動が効果的だ。
10:30クルマについてすぐ着のみ着のままで車を走らせ、聖湖畔は車がとめられぬ、
ので、さかきた道の駅でやっと 靴を替え、パーカーを脱いで 顔を洗った。
 11:00である。
帰路、R19は松本で渋滞して走れなかった。
 安曇野塩尻 間は高速が正解かも。
ナビは14:30帰宅予測だ。
 R19上りは低速大型も多い・・・。渋滞はない。
木曽道の駅で小休止。
 中津でVHCで物色したがないのでDCMで 薄荷油、ネットを買う。
CKFでエタノールを買う。DCMでKに遭う。
 15:30帰宅。シャワー、洗濯。
さくらやへ予約。
 17:00「MIX」引き取り。
17:10 庭に水やり。
 17:30摂食。
18:30PHOTOS編集開始。
 21:00眠く、就寝。明日の予定;Diary UP。