mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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麦草峠〜丸山〜高見石〜白駒池

mnumeda2018-08-10

20180810Friday
4:00起床。家内OFF 。曇のち晴れ。洗濯。
 5:10スタート。
R19北上。重い車が居たが 追い越し車線でクリア・・・。
 多少危うい場面もあった。前を走るWISHが自分が追い越せたら
SPEEDを緩めた。われは重量トレーラーとガードレールに挟まれそうになる。
前が空いてる居るのにあれはまずい。どんくさいやつだと軽蔑しておく。
 木祖でR361権兵衛街道。伊那へ降りて中の原を左に おそらく大規模農道。
信州大学の裏手、など通り 裏道信号少ないNavi街道。辰野でH19H50へ向かう。
有賀峠越えである。豊田有賀でH16へ、高部東からR152 R299へ。
 一気に高度があがる。あと残り 峠まで13km地点で AT警告灯が点いた・・・。
無視して走って 8:10峠の駐車場に着いた。すでに20台以上は停まっている。
空きもある・・・。

 手洗いを借りて身支度して8:30頃歩き始めた。
幾度か来た道を麦草ヒュッテまで行く。一応届けを投函する。
 花畑は段々が整備されていて、鹿柵もある。先に5人組子連れあり。
2212ピーク前で追い越して、湿気た道を行く。昨夜降ったようだ。
ということは 午後にわか雨は考慮すべきだ。


 苔の森は気持ちがいいが 大石、水たまりで気が抜けない。
丸山で 男性単独に抜かれた。
 道標があり、三角点らしき石標があるが頂上でないのか、先に開けたところにも
三角点標柱あり、丸山頂上標識もあった。ここで小休止でパンとお茶を摂る。


 道標に従って高見石へ向かう。途中登ってくる方が数名居た。
山全体がシラビソと苔の森であり、苔の下は石(溶岩)なのだ。
 登山道だけ掘れて石がむき出しである。石は濡れていて 油断できぬ。
鞍部分岐に10:08.高見石小屋に10:13に着く。
小屋
高見石小屋前
高見石
眺望
 人が多い。中山へ向かう一団、小屋の前で休憩の方々、上の方で話し声がする。
小屋の脇を登っていくと岩山があり、手がかりの赤○が見えた。
 降りてくる方を待って 登ると岩陰に男女一組が居た。
飲食禁止のはずだが何か隠れて喰っている様子。
みっともない・・・。
岩の隙間にゴミが落ちるのを心配してのルールだと思う。
 景色を取材していた間に、何組も登ってきて足場足場が満員になるので、
替って降りる。
 小屋前の丸太のベンチで 荷を降ろして 摂食。ゆで卵・オレンジ・フルーツ
ゼリー。
 摂食中 数名の学生がやってきた。ベンチにデバックして高見石へ登るようだ。
10:30白駒池目指して下る。

 まだ登ってくる方が数組あった。シニア夫婦だがカサをストック代わりに携帯
されていた。いいかも。
11:14白駒池に着いた。
 軽装の一団が居た。山でなく散策団体だ。
軽装の方々の間を縫って Pへ戻る。
 白駒の奥庭、木道があり、シャクナゲが自生していて咲けば見事だろう。
麦草峠までの 途中は水が流れる道で 黒曜石がでる・・・。一つ拾っていただく。
 12:10車に戻った。

12:30リスタート。A/T-oil過熱の心配なく坂を順調に下り、
帰りはYahooのNaviで帰った。茅野の街中はR152をそれて市役所・駅前を通過して
R152へ戻り有賀峠を越えて、辰野は来た道でなく羽場からH203へ出てR361へ出た。
帰りも順調であった。
 16:00少し前に帰着。
シャワー。洗濯。山靴洗い。庭に水やり。
17:30据え膳摂食・・・。
 2000mの山の上と違い下界の暑さは堪える。