20190527Monday
4:15に覚醒したので、そのまま起きる。
アラームは4:30だがそれ前に覚醒するのは加齢の象徴。
洗濯。いつものブレク。
5:20玄関出て、スマホナビセット、ETCセットし、可燃ごみ出し。
5:30中津インター向け出発。この時間R19は専用道路である。
中央道は、トンネル前で対面交通規制していた。
が、問題なく 通過。
朝、ドリンクを飲んで来たので眠気は来ない。サングラスは
紫外線除けで手放せないし、おかげで涙も少ない。
順調に走行して、韮崎で降りた。
スマホナビの調子がイマイチで、G→Yにしても同じ。
地図にルートを表示しない。ただ、上の枠に右左折と距離がでるので
問題なく行けた。韮崎市街H27経由本町からR20横断、釜無川を渡りH613(甘利山道路)へ乗れた。
ふもとから約11kmの約1.5車線。
標高差1200mを上がる。途中Kトラに追いつき道を譲ってもらう。
8:03甘利山駐車場に着く。
先行車3台、奥のほうにキャンピングカーがいるが山小屋関係者かも・・・。
身支度していると立て続けて2台登ってきた。内1台から男女が先に登って行かれた。
家で身支度鷲見かも・・・。駐車場の奥にトイレ凍あり、借りて、8:15出発した。後着の一台は
単独男性で身支度中。彼は奥甘利で追い抜いて先行された。
甘利山1731mまでは階段で遊歩道である。道端に フデリンドウ、
レンゲツツジなど咲き始め。周囲は八ヶ岳、富士山の眺めがいい。
目的地千頭星山も見上げられる。8:39着。
日差しが暑いので日陰で、軽食して出発。
奥甘利へいったん下り、登り返す。
足元にアオイのごとき草本あり。
かなりの繁殖だ。息切らしていくと、後続男性に追い越された。
奥甘利1849mに9:18着。ここも富士山の撮影スポットだ。
小休止して次へ。また40~50m下って千頭星山の尾根へ向かう。
コルを過ぎたら、若い男性が一人下ってきた。
急登。笹地にカラマツがまばらに生えた地形で、シカの食害で幹がいたいたしい。
尾根直下で二人が下りてきた。
10:24御所山尾根分岐通過。尾根上は平坦な笹原であり、カラマツはまばらで 富士も見える。
頂上直下の坂で、先行された男性が下りてきた。
10:55千頭星山213.8m 二等三角点到着。誰もいない。
見晴らしはない。その先へ向かう・・・。等高線では頂上より高い瘤を超えて、
険しい下りにで約50mほど降りると、展望が開けた。
先はオオナジカ峠への崖が続くが、左に富士、右に鳳凰三山、真ん中に辻山とナギが展望できた。
北に八ヶ岳を遠望。11:13。
取材して、戻る。そろそろ脚力は限界である。
登り返しがつらい。千頭星11:32通過。頂上台地の笹原の、富士の見える木陰で 昼食。
靴を脱いで胡坐。
パン・ゆで卵・大福。寒くない涼しい風、虫は気にならない。
富士は少しかすみ気味だが、噴煙のようなたなびく雲を見せる。
食後、靴を締めなおして下りに備える。
分岐12:09通過。奥甘利への上り返しがつらく、両膝裏が痛む。
左親指もこむら返り気味。何とか甘利山へのコルで、ズボンを下して
エアサロンパスを使用。スッと治まる。水分不足かもと思い余分に摂取。
13:21甘利山通過。13:39車に戻った。
13:50P出発。帰路に就く。普通の足と循環器なら5時間だろう。
われのような軟弱で6時間程度か、2000m超えると酸素は2割がた薄い。
水平移動距離往復8km 累計標高差600m余。オオナジカ峠ルート展望台
以外危険なところはない。山梨県の評価は「中級」である。
高速は伊那まで、そのあとは権兵衛峠、R19で帰還。
17:30帰宅。洗濯シャワー。据え膳、0.00ドリンク。
18:50TV NEWS Photo編集、Diary・・・。
23時就寝。明日の予定は「休養日」。