20200622Monday
4:50起床。アラームは5:00だったが起きる。
家内OFF。洗濯。曇り。
6:05出発。予習した通り、全下道。
R19土岐R21、瑞浪で日吉方面のナビだったが無視。土岐から鬼岩方面、住吉南でR248関バイパス、関ICを超え百年公園、H79千疋、
井戸尻、本巣CC手前を鹿穴峠、こちぼら、谷汲、H268,H40.R303,久瀬からH40日坂へ、揖斐高原へ、
ふれあいの森ゲート前へ駐車。
到着は8:55...靴を替え、歩きはじめは9:05。
この先奥伊吹へは通行止めの表示。
ゲートには 登山届BOXは道の駅に移したとある。
車に表示しておいた。ほかに誰もいないが少し手前にKトラの婦人が
山菜取りなのか道端にいたきり。
CCWラウンドを企てて、林道カーブ頂点から山に入る。踏み跡はないに等しい・・・。
根曲がりの灌木がかぶさって煩い。舗装路に出たが 脇に蛇団子あり。
また藪に突っ込むも道はないので、適当に沢沿いに進む、いつの間にか左岸を遡行。
木製の橋を右岸へ渡る。
すぐ上に舗装路がありそうだ。
藪が濃いので薄いところ目指して遡行すると、薄を刈りはらった場所に出て広場に出た。小休止。
荒れた舗装路をぐずぐす登る。
山からの花崗岩の崩壊で通過は気を遣う。
舗装路が切れた突き当りがわかりにくい分岐だったので、
左へ降りてしまった。おかしいと引き返して14分ロス。
あのまま進むと、下りの舗装路に出るに違いない。
引きかえして鞍部が日越峠の表示。
これを左に登る。木段が続きうんざりするころ尾根に出た。
11:10頃か。平たんな尾根から直前の急登の上が頂上だった。
11:30
誰もいなかった。ウインドブレーカを着て取材自撮りをし、展望台で
眺望を撮っていたらすぐ下で声がした。誰か上ってくるかと思ったが
誰も来ない。パンと水ようかんとお茶を摂った。頭の上でごろごろ音がしたので、すぐ下山開始。
11:48.北西尾根を下りる。ケーブルが埋まっている。昔アンテナがあった名残だろう。
左右の灌木が根曲がりしてかぶっているので頭をたたかれる。シャクナゲが多いが時期は遅い。
ほかに花はヤマアジサイだけ。ブナの大木もある。
やがて杉などが混じり、蔓アジサイや、山法師、マタタビ、空木・・・。
12:29舗装路に出た。
3人が山菜とり。ウドか?。
以降、高原地帯で幾人も道脇で藪に頭を突っ込んで、フキなど
手にしていた。
12:45車に戻り、12:55帰路につく。
帰りは日吉経由瑞浪からR19へ出た。時間的には変わらない。
花は少ない時期、右下は揖斐高原道脇池のモリアオガエル産卵ツリー?
15:55帰宅。
T-S催行。
シャワー、洗濯、靴洗い。
家内は焼きそば定食を仕上げていた。
サブは蒟蒻の刺身、レタスサラダ。
17:30摂食。Y帰還。
Yが山ザックをくれた。父の日プレゼントである。前のが25Lで
今度は30Lの20k弱のプライスで、1,2泊は可能だ。
テント寝袋も入る。はたして引退が直前であるがどうする!。
18:30PC TVNEWS。
Diary,Photos 編集。
明日の予定;なし、休養。
今日の問題点;脚力心肺機能の老化低下は自覚。
どうする!