081123
6:00起床。シャワー。洗濯。
昨夜は、3時に覚醒4時に、5時にそれぞれ目覚めて電話の着信を確認した。
今朝も、7:30に出発予定。
但し、次年度自治会委員のお願いに、10時ころ戻ってみるか、・・・。
もどれたのは11時過ぎ、1軒目、高齢と持病のためギブアップ、二軒目、留守。
その後MAXにて弁当を購入、常設朝食用のパンを購入し、食後すぐに病院へ戻る。
病室に着いたら、Jが来ていた。
深夜早朝はYさんだった。昼間はKさん、晩はHさんだった。
休日は、昼間も3人体制で、忙しくてなかなか来てくれない。
足が丈夫、起き上がれる、患者様が、なかなかナースの手を空けてくれないので、寝たきりや、おとなしい患者様がなおざりになりやすい。
母の状態は、このところ酸素量0.75L/minで進行するが、SPが90台後半へ維持できない。
痰が喉元にたまって、気道が狭まるのだ。
むくみが慢性的である。手は二の腕に水がたまり、足は足先が腫れ、後頭部にも水腫ができた。
BT37.5℃、BP120/50程度、不整脈が続き、尿の出が余りよくなく、粘性の便がじわじわ排泄される。括約筋が既に弛緩しているようだ。
多分最後は、いくら酸素を供給しても、肺での交換がうまく行かず酸素不足で脳死が先に来るように思うが、誰もそれは口には出さない。
途中で図書館へ行った。
晩は、やんちゃな患者様のおかげて、母への看護作業は2時間ずれて始まった。
吸入やBTは手伝った。
20時30分、ようやく帰って、夕飯を頂く。
旧友から、知多ミカンが届いていたが、不在票が入っていた。
メールで礼を送る。