mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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民族滅亡

mnumeda2010-08-10

20100810
7:30起床。可燃塵は吾が出す。いつもなら出勤が早い次男が出すのが定番。
長男は仕事。上松で現場があるらしい。
 クーラーボックスになにやら詰め込んで出かけた。エアコンの切れた休み中の工場の
電算室は暑かろう。
 次男は部屋に篭っている。TVを新調してクーラーを効かせてDVDを見ていれば時間は
つぶせる。
 吾は当面の目標を失い、次は月曜の東野コンペだ。
其れまでは、血圧降下剤がなくなるが医者が盆休みに入り行けないか?
 薬の紙袋に16,17休むとかいてあるので、今週は通常のようだ。
11日明日行こうか。
 9:30散歩。CW南回り。吾の一番気に入ったプロムナードである。
曇ってきたがまだ大丈夫だ。
 日光坊の ザリガニの群れている浅い池に、翡翠が来ていた。
吾の影で慌てて低空飛行して
田中さんの裏の藪に突っ込んで失せた。
 明知線の北の田んぼはいよいよ実りの季節になり、頭をたれる度合いが増し、
その分 雀もはしゃいでいるし 田のくろではクワイも満開だ。



 阿木川は水量が普段どおりになった。浅瀬の柳に、翡翠がいた。
立秋が過ぎれば、山から下りてくるのかあれほど観なかったヤツバラだ。
 帰宅してシャワーに入って着替えて買物に出る。
家内はPIAGOへ行けと言う。
 己が欲しいものがそこにあるからである。Valor にはない。同じスーパーでも
経営方針が違うとどうしても仕入れないものが互いにある。
 PIAGOは混んでいた。西の駐車場は満車で ハローワークの夏枯れの駐車場を拝借して、
ついでに求人情報をもらってきた。
チラッとみたら 槇嶋機械が企画部員を募集している・・・。社長の右腕が欲しいのだろう。
 PIAGO店内でM子に会う。
「まだいってるの」問うと「すこし行ってる」という。
M子が「今何してるの」と聞くので「シュフしてる」と正直にいう。
更に肉のショーケースの前で去年のT班長の奥さんに会う。可愛い人なので気分はいい。
 帰宅したら家内がクイモノがあるかという。
それってあべこべではないか。次男はエスケープしたようで車がない。
 仕方なく、買い置きのレー麺に残飯の烏賊から揚げ、鶏ソテー、トマト、
キュウカンバをトッピングして喰う。
 昼、午睡中に大雨が来た。名古屋でも降ったようだ。
 風も雨もで東南西側は開けていられない。北は問題なかった。
雷鳴も近付いて来て、真上に来たのでコンセントを抜く。家内もそうして午睡にしたようだ。
 洗濯物は山のように干して有ったのは家内が居間にブル下げた。
雨は夜まで取れなかった。台風が行ってしまうまではぐずつくか。
 雨止まない晩は 憧憬への想いを重ねて眠るしかないのだ。
その夢は 寂しいが 老いへの準備や終の準備についてなのだ。
 世の中寂しい死が多い。誰からも知られずに世の中から消える人がいかに多いか。
本格的な姥捨ての時代が到来するのだろうか。
 吾は主張する・・・80歳全ホスピス受け入れと選択安楽死の法制化。
日本民族が永らえるためにはこの策しかないぜ君。