mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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雨足強く 足止

mnumeda2011-05-22

20110522
7:00起床。シャワー。洗濯。家内OFF。曇りのち時々雨。
 9時5分前 散歩しようとした。しかし、県道に レジ袋とトングを持った女性が
歩いていたので、今日が第4日曜だと認識し、引き返して同じものを家から持って出る。
東の、どんぐりの小道のゴミ拾いに行くと、曲がり角に自治会長夫妻がいて、
農高の ごみかごの中をサラって居られた。
 吾は 坂を下って日光坊と境目から引きかえしながら拾う。
主として 吸殻・タバコの空き箱・チユーインガムの包み紙・・・。
 タバコの銘柄はマルボロでほとんど同じ銘柄だから、捨てるやつは一人だろう。
同じような位置に、散らばっている。道路の真ん中も多い。従って車から捨てるのでは
なく、歩行中であると推定できる。
 そして散歩で喫煙中の方には出会わない。
落葉樹の林の中は、降り積もった落ち葉が豊かだ。そのうち起らなくてもいいことが
起るだろう。冬枯れの風の強い日に。
 20分ほどで拾い終えて散歩に戻る。
野畑へ降りたら、U氏が借りた畑に軽が居て、夫妻の姿あり。夫妻で野良へ来ているのは
珍しい。「降らなくていいですね」と挨拶。「暑くないから丁度いい」との応答。
 田圃の細道を行くと、田圃の石垣に タツナミソウが咲いていた。
http://mnumeda.blogspot.com/2011/05/20110522cx4.html
山本用水の脇の、エゴノキも花をイッパイぶら下げていた。
 柿の花はもうすぐの様子。空き地にアカバナユウゲショウの群落あるも、バリケード
ある。ケシも深紅でそそられるが、近くのエンドウ畑の女性が睨んだので撮影は止めた。
怖そう。
 阿木川を遡って帰る。帰り、チガヤの穂を観察。叢の中の、ノイバラの花と、
ムラサキツメクサを撮る。
 島田へ向かう用水の蓋の上で、傘を広げてザーッと来た雨に対応したが、向こうから
吾よりは、ひと回りも若いヨコ縞のTシャツの女がタオルをかむって急ぎ足で出遭う。
笑って「急だからねえ」と慰めると「おほほ」と多分返す言葉がなくて笑ってごまかした
のが、可愛い・・・。
  帰宅後、図書館。家内は多分 コンペの賞品を買いに行った・・・。
図書館は空いていて、しばらく日経バックナンバーを閲覧し。あさのあつこを借りて
帰る。
 11:30 一人だから、ピザトーストと 保存食のチキンラーメンに卵・ネギ・ミツバ
を散らして ランチにした。
 午後雨足強く 足止めされた。
TVのアーカイブで「江夏の21球」・N響「チャリティコンサート第九」を視聴。
 こういう日曜の雨も いいのかも知れぬ。
16:40飯の支度。家内は雨の止み間、庭に居る。
 冷蔵庫には家内が買ったPIAGOの食料品がある。牛肉・豚肉・バナナ・キウイ。
今夜は イカブタ焼きソバ定食。味噌汁・ラディッシュの漬物・デザートアメリカンチェリー。
 次男は家に居て、完成後すぐ摂食行動をとった。
17:30BEER。
 日が差したが夕焼けではない。
山行きはどうやら30〜31日に順延の可能性が大になった。
今日の問題点;
口内の咀嚼ミスの頻度が高くなる・・・・。舌・頬の内側・・・大抵は 咀嚼しながら
よそ事を考えていて、思考の転換を図る時につい、「そこだ」とか「まてよ」とか思考の
イナーシャが残っている状態で、別の考えに移るときに やらかすのだ。
 昔はそうじゃなかった・・・が昔も有ったが、今に比べて頻度は半分以下だったか。
これを、余命の短さについて自覚する起点にする。そしてフラッグを立てる。振り返ると
 なんとまあ、何十本も白旗がはためいている光景がある。