mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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吹き返し

mnumeda2011-05-30

20110530
7:00起床。シャワー。洗濯。曇りのち晴れ。家内OFF.。
 9:15散歩。北CCW。晴れたが風が次第に強くなった。歩けば暑く風は心地よい。
薫風の形容詞が適当だ。
安原では、十字路の手前の左の御宅の奥さんが、溜池前の 朴の木の葉を数枚束ねて
いた。葉を収穫したようだ。多分、朴葉寿司になる・・・。
 今 朴は白い花を終わらせる時、葉も青々としている。
角の畑地は、誰も何も植えなくなった。去年までエンドウやソラマメが植えられていたが
今は、雑草が生えようとしている。あの、ばあ様は居なくなったのかも知れぬ。
 観音寺の田には、ケリが3羽居て、互いに牽制しあう感じで飛び啼きしている。
雌を巡る争いのように見えた。
 暑いので日陰を選んで帰る。
10:00帰宅。家内は歯医者へ出かけた。
 買物に出る。Valor で、町内の引退した先生の奥さんに遭う。仏花と食料を買う。
カーマ(DCM)へ出かける。洗剤など買う。カーマのレジのパートも出入りが激しそうだ。
先日まで居た方が、いなくなり、見覚えの無い方々ばかり・・・。
 人遣いが荒いか安いかなのだろう。尤もそればかりでなく 店長や古狸がパワハラ
やっていたら こんなものかも知れない。
 家内は昼過ぎに帰る。午後は 幼馴染の農家から米を買うために出かける。米も口実で
駄弁る時間が長かろう。
 その幼馴染は、比較的農業が大きく姑が居た頃は、家内の休暇に合わせて我が家へ
避難してきて 昼間ほぼ一日茶飲み話をしていた。月に一度はあったな。
 嫁姑の確執の、避難場所としては我が家は優れていた・・・。代が変わってからは、ユニー
になった。
風が午後はさらにつよくなり、「吹き返し」の様となる。
南岸を通過した低気圧が北東に離れていくとき、薄くなった空気の層を埋める様に
南西の風が、吾が地を吹きぬける。
 窓から見える、どんぐり山は新緑が風にあおられて、騒がしい。
南の、高圧線の、風きり音も唸る。虎落笛というには季節が異なる。
 もう3時間も吹き募っている。
こう風が風を運べば、どこかで足らなくなるのではないかと思う。足らなくなったところが
低気圧だろうか。
 午後、読書。
山の下調べ。天気の予想。明日は親友の都合は悪いが、今度何時山行きが実現するか
不安定な時期なので 決心が今夜着けば、一人で出かけようと思う。
 15:00BLOG-UP。
16:00飯の支度。家内はまだ帰らぬ。
野菜サラダを仕込んで冷蔵。味噌汁仕込む。カボチャを煮る。豚丼を制作する。
17:00BEER。家内は米を30キロ買って帰る。
18:00摂食完了。
今夜は 野球もない。
今日の問題点;
ドイツ、脱原発国家へ戻る。スイスも既に国家合意した。今後、そうある国とそうでない国と
の色分けが進むだろう。わが国は・・・、吾の意思は・・・、国民一人一人が考える必要がある。
そして 議論し尽くしてのちの議決を望む。それが民主主義だ。金の力・資本力・政治力・
まして暴力などで蹂躙されることの無い、民主主義を望む。