mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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可児市、鳩吹山・西山

mnumeda2012-03-27

20120327
6:30起床。シャワー、洗濯、晴れ。家内は出勤した。
本来は公休。会社から頼まれたらしい。リストラし過ぎだ。
 8:15出発。瑞浪マルケイで、お茶や稲荷寿司・デザート購入。
瑞浪集合9:00.。
可児市大脇の登山口の、カタクリ駐車場に止める。
空がないほど車が止まっていた。
山行の身支度の方も多い。トイレ完備で助かる。
 カタクリ自生地へ向かって、まだ葉っぱだけのカタクリを横目に、
小天神の案内の登山道をすすむ。急登になる。平地からずんずん標高が上がる。
登山口まで車で上がる、のでなく、木曽川左岸の平地からいきなりだから、
眺めのいい、登りだ。最初の展望台、小天神10:30.しばらく可児の街を眺める。
御嶽・笠置山中央アルプス・恵那山が見える。
 すでに上る方3人、下山の方3名。20分急登で鳩吹山ピーク。10:50・標高313m。
東屋に4名。下山3名。小休止の後出発。西山へ向かう。尾根伝いであるがコルまで
約100m下る。2度アップダウンがあった。周回路の分岐11:20。すでに下山の方2名。
身一つの散歩人も多い。追いついてきたアラフォー女子は手ぶらで、北回りへ軽やかに去った。
おそらく、トレッキングで体力を付けているのだ。ショウジョウバカマが咲いている。
反対の南回りで向かう。
 西山東屋、声が聞こえる。降りてくる方5人。
なかに、先ほどのアラフォーが早くも戻ってきたのには舌を巻く。
東屋にいたのは山Girls3名食事中。
挨拶をして「10人くらいいるかと思ったら3人だった」
と、皮肉ってやると ゲラゲラ笑った。
 さらに上り、西山339m 12:00。降りてくる方5人。頂上に2人。これはバックパック
40Lクラスで、高山向けの体力つくりだ。聞くと一応食料以外に15キロ背負って、
犬山遊園から縦走らしい。4時間かかったという。
 昼食40分。寒いので日当たりで、着込んで、豆腐の味噌汁に熱湯で、稲荷寿司。
「フルーツ大満足」のゼリーのデザートなど、頂く。通り過ぎた方1名。
 北回りへ降りる。上ってくる方5名。途中、ミツバツツジ咲いている。
それを見に来た女子2名。ここは特別早く咲く木らしい分。岐まで戻り13:15。
単独行、バラバラに 5名。単独で、可愛い若い?ティーンエージャーかも、山G1名。
 吾が若けりゃ ほっとかないぜ。
すでに30名以上遭う。鳩吹きの尾根から、「危険」標識の、氷場ルートへ降りることにした。
 さすが、岩場多い。3点確保必要なところ連続する。上りの方3名。日本ライン遊覧船の
ガイドの声。観ると川中を一艘下って行った。
14:30氷場の石垣へ下山。14:40駐車場。
 朝と同じ、駐車場は満杯。カタクリはまだまだ・・・。がっかり顔の方も多いし、下山の方も多い。
15:30瑞浪。解散。16:00Valor .買い物。帰宅16:30。
 靴洗い。シャワー。バンテリン塗布。飯の支度。アジの一夜干し・焼き豚・野菜サラダ・など。
17:30BEER.。18:30摂食完了。アラーゼ軟膏予防塗布。
 今日の感慨;
これほど人が多い里山は初体験。関東の、TVで見知るところの筑波や高尾みたいに思う。
変化があって良い里山だ。立ち入り禁止の危険岩場が多い場所もあるらしいが、敬遠した。
好んで行く方もあるようで、救急消防の電話番号がところどころに表示がある。
 山のベテランも、初心者も、ハイカーも混ざっているからついて行くと危険な目に遭う
運動靴さんも多いのだろう。