mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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岐阜 大日ヶ岳(蛭ヶ野)

mnumeda2012-07-09

20120709
4:45起床。シャワー、洗濯、曇り。
 6:20出発。中津川山岳同好会集合地へ。
瑞浪マルケイで中食仕入助六・味噌汁・フルーツゼリー。
7:00全員集合。乗り合わせで高速を一路 高鷲IC向け、
巡行。通勤車や職人車が多い。
 8時過ぎにICを出る。R156を北上。カーブが多いが広い道だ。
15分ほどで長良川源流、分水嶺。蛭が野。GSを左折すぐにまた左折。
突き当り、登山口看板を左折さらに看板を右折。山間に貯水設備がある。
その手前の広場が登山者用の駐車場だ。すでに軽のバンが3台、吾が4台目、
後が5台目になった。身支度をして、防虫スプレイを塗り、アンパンなどの
腹ごしらえ後出発。8:40登山開始。
 始めはだらだら赤土の道だが、すぐに黒土になる。すぐに
自然林が初めから続いていて、足元も熊笹や、苔、地衣類がある。
ギンリョウソウもあり。
 ガマズミは下では実が大きくなり始め。
すぐに高圧線鉄塔の下に出て過ぎるころから急登が混じるはじめ1時間経過した頃合いが
胸突き八丁の急登りが続く。足元は白い五弁花。イチゴ系の花がたくさん咲いている。
 休み休み行く間に、中年男女に追い抜かれた。
更に、行くとササが刈った跡が続くようになった。先行して地元の山岳会が登山道を
手入れしているのだ。帰るまでにはその姿を見なかった。
 急登の後一服平。平坦な広場で 大休止。標高1356m。10:10。
ムシよけスプレーは効果あり。急登平坦を繰り返しながら尾根を伝うと。
 展望台に出た
 11:20蛭が野の街が眼下に見える。スキー場も多い。さらに目的地のピークも
そびえる。小休止後一旦尾根を下り鞍部をこなす。小さなスズラン型の花。
白い4弁花も咲いている。青い草の実も。
 11:40ピーク大日ヶ岳到着。よそのパーティも含め頂上 昼食は12名。大日如来像も
あり、賽銭箱もあり。賽銭奉納して参拝。昼食。重かったポットで味噌汁を入れた。
 景色撮影するも、空気は湿り気味で雲多く、白山も半分雲隠れ。
12:30帰路に就く。帰りは、花の撮影をしながら・・・。昨夜の湿り岩で滑らない注意
しながら下る。15:00車に到着。帰りの足吊の予防にエアサロンパスを噴霧。
 風下から顰蹙の声。
瑞浪マルケイ16:05。高速ETC割引で2050円片道。解散。この時間帯は、
 国道はKやオオトラで混んでいるので、合流点信号は二回待ちだった。
17:10帰宅。家内すでに帰宅したところ。
 飯炊き・焼きそば・味噌汁を制作。
出来たところで靴洗いストック洗い、自分洗い(シャワー)。
18:30 BEER。19:30摂食終了。バンテリン塗布。膝裏腱傷むので局部的に
バンテリン塗布。
 筋肉痛予防は 水で冷やすことらしいが、ちょっと気が進まぬ。
山での発汗が多かったので、夕食前後も水分を欲した。都合、本日Σ=
2.7L。