mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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能郷白山(温見峠ルート)

mnumeda2013-10-31

20131031Thursday
4:00起床。洗濯。朝食。
 5:30出発。集合場所5:55すでに集合乗り合わせ。
瑞浪IC〜関広見〜R418〜R157。途中昭和村のハイウエーオアシス
でトイレ休憩。
 天気は予想に反して悪化傾向。
樽見鉄道の終点、樽見駅の傍からR157へ流入。バイパス工事の最中で新旧入交り
ややこしい。
 山へ 谷筋へはいると 道は国道と言うより林道になった。
皆朝早かったので、待避所で小休止パン食。すると、工事車が2台、ダンプが砂利満載で
1台登って行った。吾らも追従する。能郷谷との分岐から、殆どが一車線の林道のような
国道を行った。大型は通行止めとなっている。工事車は途中までだろう。しばらく
付いて走った。
 やがて谷の広い場所でダンプは左にはいった。
さらに、15キロほど高度を上げると福井県境 温見峠。先行車が5台ほど。

吾らは最後部に着けた。到着8:15.身支度後8:30登山口へ入った。
山の上はガスがかかっている・・・。峠は紅葉が末期だ。
 いきなり急登の連続。気が抜けない。ぬかるみ。木の根っこ。自然石段。
後から来た組に抜かれた。
 峠登山口は標高1008m。1450mまでの間1.1キロ水平距離。1:30かかった。

以降1617mTOPまでは水平距離1.3キロで、なだらかだった。一等三角点まで、
一気にイケた。峠から2:14分。5人ほど写真を撮り合っていた。

 ガスって景色はない。けど、先の展望いいという社まで向かう、ほかの方々も
ついて来た。賽銭をあげ、社に二礼二拍手一礼。裏手でランチタイム。11:00〜11:20.
フリース、ウィンドブレーカ、フランネルシャツ全部着てちょうどよかった。
 ガスは晴れない。
頂上まで戻り、記念撮影。単独者の撮影を手伝って、下山開始。11:30。
 社で一組来られ、TOPで単独者、なだらかな下りで一組、急な下りで、二組、それぞれ
登りの方々とすれ違った。
 途中で、すこしガスが薄くなり、景色を取材。また青い実の木を取材。
帰って調べたら、サワフタギ、ムシカリクサギなどだった。
 ガスがないときにもう一度来たいが、この先はいつ雪が降るか・・・。
自宅から駐車場までは3時間と、霧ヶ峰のように遠い・・・。何しろ東濃の東の端から
西濃の西の端の、岐阜県の△底辺距離だ。
 13:00車。着替えて13:30元来たR157を下ったが、途中で迂回案内人が対岸道路へ
誘導した。県道255を通り、長いトンネルを3個抜けていきなりR418出でた。
 近い迂回とは言えない、山中のUPDOWNだったが、広いだけ走りやすかった。
R157は堰堤工事のため 時間帯通行止め、迂回をさせている・・・。要注意だ。
15:30解散。
 帰りにPIAGOへ寄って握り寿司PACと手羽先煮を調達して帰宅。
気になっていた、給湯器の異常を 湯配管の漏れと推定し、床下点検した。
案の定、ぼたぼた漏れ音がしていた・・・。くらしの東栄へTELしてあす来てくれ予約。
 風呂の鏡の下の点検口のねじを外してみたら、被覆銅管の上部から亀裂漏れのようだ。
手におえない。被覆管ごと交換かも。
 18:00摂食。
19:00シャワー。シャワーの時だけ給湯器給水栓を開ける。家族にレクチャ。

登山口駐車状況

温見峠県境(福井・大野)標識