入野谷山系 絶景の峰にて
20201029Thursday
4:35起床。アラームは5:00だったが手洗いついでに
起きた。洗濯。家内OFF。晴れ。
5:45出発。点灯が必要な暗さだったがすぐに明けた。
R19から権兵衛峠経由R361経由、高遠からR152へ出て分杭峠へ向かうつもりだったが。
入り口の姥神トンネルが通行できずH493へ迂回、
伊那市でラッシュと橋の工事でnaviに従えず修正はH146H141H213H49で目的地へ向かう。
H49はR152へ合流する直前は一車線で気が抜けない道だ。分杭に向かってずっと上り。
8:30分杭峠を大鹿へ下ったヘアピンの先の路肩に1台分あり。
身支度をして8:40歩きはじめ、分杭峠まで数分。旧街道の石塔がある小庭
から、尾根を無理矢理直登した。7〜80m高度を上げ本道に合流する のに30分要し、
挙句鹿よけフェンスにぶつかりしばらく沿って登る。
本道がフェンスを出るところで合流。道なき道は疲れる。
市村境界の支尾根には上がらないで暗い巻き道を往くと桂の大木。
「結いの桂」とある。9:56通過。 途中冬枯れたトリカブトのコロニー
あり。栽培されているかのような集団が黒く霜枯れ。
二、三回沢を丸太三本、涸れ沢、丸太二本それぞれ渡る。最後の沢は水場の標識あり、10:06通過。
つづらに主尾根に向かい10:18尾根に上がった。
「光のテラス」左の標識 右 「入野谷山」。光のテラスは割愛。
10:52山頂標識。眺望なし。
先を急ぐ。尾根は平らかで緩いUP DOWN 。
入野谷山から 1.4kmで「絶景の峰」の手書き標識あり。目的地11:30.着..車から
3.4km水平移動。高低差460m程度。
低い笹の原の高原。西に立木なし。木曽山脈は真横から眺められた。
北は北アルプスが雲に遮られ、南は 尾根続きの二児山、遠く恵那山が眺望できた。
東は樹間に赤石山脈の北部が望めたが、同定今後の課題。取材後ランチ。
下山迄の10分はザックを枕に寝そべった。
寝て、目前の千畳敷カールを眺める。
12:00下山開始。膝外側広筋が痛みだしたので、痛み止めスプレー
で応急手当して下山続行。
分岐12:43、水場12:50、丸太の橋は高度あり、怖かった。
鹿よけフェンスくぐる。トラバ道で 登ってくるシニア犬連れに遭う。
「戸倉登って、ここは二座目」らしい。柴犬が先導している。彼はおそらく山中毒であろう。
林道登山口13:21.車13:30着。
帰路は、H49駒ケ根から三州街道を行き、飯田からR153,
阿智からR256南木曾R19で帰った。16:30帰宅。
シャワー、山着洗濯。PHOTOS整理。BLOG UP。
17:30据え膳を摂って、早々に山RECO整理。
明日の予定;なし。
今日の問題点;筋肉痛来るか。時事問題パス。