mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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浅間山(中津川市苗木)

mnumeda2015-05-05

20150505Tuseday
7:10起床。曇りのち晴れ。洗濯。
 食パンを焼いてハニーバターでMILK-COFFEEをいただき
仕上げはバナナ。摂食中家内が洗濯上がりを干した。
 9:30昨夜から考えて準備した苗木「浅間山」を目的地にした。
UV-ケアを塗って、庇の大きな首カバーのある帽子をかぶって
 長袖アンダーとパーカーで、ザックなし。ショルダーに水分と糖分をもって出かけた。
地図ロイドにログをメモリーしておいた。
 大規模農道を千旦林へ。
左折して美恵橋から並松を右へ、苗木を左折し、夜明けの森方面左折。
セコ道を右へ入ると、石屋があり、その奥が登山道だ。ずっと奥へ行くと採石場があり
でかいユンボが休業中。
戻って、道のふくらみに無理やり駐車して靴を替えた。

 9:50歩きはじめ、ログの示す箇所で山へ入った。

初めは沢沿いの、湿気った道がふみ跡薄くゆるく登っていた。
蜘蛛の巣に参った。

 沢が右手、樹木の深い覆い、糸トンボがいたり、
足元にハルリンドウが咲いていたりした。
登山道ふみ跡は薄い。注意してゆけばポリヒモが張ってあるので、問題ない。
古いひもで続いていないので、時々見失った。
一時左山へ迷ったが、岩の上で景色やログを頼りに戻った。
 古いポリヒモは山主の「入山禁止」の意思表示のようだ・・・。
要は 「山菜キノコなどは山主のものだ!」ということだ。
 沢から別れた道は、大岩の中に入っていった。
取りつきは崩壊が進んだ花崗岩で、一部崩れてサバ土に変わろうとしている。
黒くくすんで角が丸い古い岩だ。


 ポリヒモを見失うと岩を迂回したりよじ登ってふみ跡を探した。
ふみ跡のサバ地に猪の足跡が混じっていた。
振り返ると、見晴らしがよかった。

 岩が途切れたら、まばらな広葉樹林や松の灌木が現れたが、大木はなかった。
薪山であったのだろうか。


 11時過ぎ三等三角点「浅間山550.7m」に立った。
三角点の北側は二手に分かれた下りだった。
右手が第二ピークようだ。左手は別のルートらしい
周回はあきらめてピストンで帰ることにした。
 周回路は、半分が林道舗装のようだから・・・。
大岩の上でしばし休憩し、眺望を楽しんだ。


東は 岩に登って恵那山から中津川市街が望め、北東側は 笠置山・二ッ森山が望めた。
その手前の方には FJT-TENの工場が見えた。
 元来た道を外さず、車に戻ったのが12:10であった。
水平距離往復2kmあまり。標高差200m強だった。
 帰りに甚平坂により遥拝した。
菅原神社そばのガードレール設置要望箇所を写真にとり 13:40帰宅。
靴を洗って家に入ると、家内とKが出かけるところだった。
「ドライブにいく」という。
 残飯でランチを摂って、すぐに写真を整理した。
15:30BLOG-UP。
 16:00飯の支度。家内は未帰還。
飯は「赤飯」3合をゆであずき缶で仕込み。
主菜は牛肉とニンニク芽の炒め、麻婆豆腐、ホウレンソウの浸し、澄まし汁。
 17:30摂食。孤食。家内帰還。
20:00シャワー。明日の予定;特になし。寝るまでに考えることにした。
今日の問題点;パス。