mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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赤になっても強行する車

ホトケノザ

080206
7:00起床。洗濯。天気は曇り勝ち。10:00母を散歩に誘導。住宅敷き地内の、白梅が2輪ほころぶ。母は「咲いたね」という。時の移ろいは母にとっても極めて意味深いものなのだと思う。
10:30買い物に出る。タマネギ、ハンバーグ、昼用の刺身、イチゴ、MILK、芋、サトイモ、など。11:00車をクリーンアップ。バケツにお湯をいっぱい入れて拭き掃除。内から、外へ拭いてお湯が黒くなったところで完成。
 昼は、焚きたて飯に、マグロ赤身刺身、切干大根、シイタケワカメ玉子スープ。
 午後散歩。久し振りに河原に行く。住宅敷地内の白梅がほころんでいる。河原はまだ枯れ野だが、目を凝らすと息吹くものはある。最後に残った栴檀の不味い実を、ムクドリが仕方なく食料にしているが、ほとんどのどを通らないのか、地面に散らばっている。ちらばった実は、誰にも見向きもされない。ぎゃあぎゃあ五月蠅い鳴き声だけが寒空に響く。土手の南法面に、紫の小さい輝きを見つけた。ホトケノザだ。
  その色を楽しんで帰る。砂田橋交差点では、おまわりさんが信号無視を取り締まっていた。一方が交番の歩道橋の下で、紺の作業服で、現場確認、バス停の看板影で、制服巡査が御用の指揮棒持ち。そういえば最近、赤になっても強行する車をよく見る。切れやすい方が増えるのと同じかもしれない。新聞では80歳くらいの方がJR東北新幹線Gシートで注意された車掌に暴行とか。80歳でも出来るんだ。切れるんだ。そう思うと、先輩方も鬱憤が溜まってるのだ。
  15:30母に茶菓子。「慶次郎縁側日記」「黄門」。自分は読書「超文章法」是はなかなか進まないが、図書館の「怪談徒然草」はなかなか引き込まれる。
  16:00洗濯物乾かず、バス乾燥30分掛け、母にたたませる。
17:30夕飯の支度。酢豚にした。それにガンモドキを煮る。酢豚に、ひき肉少々を混入させる。タレが濃すぎるので、酒で調整。母の食欲はまずまず。予定量完食。しかしデザートのイチゴは全く入らない。
  19:30二人でサッカーを見始める。そのうちハーフタイムなのでガッテンを見て枕の高さと角度について学習した。あれは猫背の度合いによって違うと思うが・・・・。またサッカー。気持ちよく勝った。21:30妻から「薔薇のお礼」のメール。メッセージカードに「・・・・・」と書いたのが効いている。今日の母は10時就寝。明日は、親友と喫茶&歩行の予定。