mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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摘痰が正確

081012
6:00起床。シャワー。昨夜もクシャミだった。またマスクをして寝た。ほんの一時の、ある時間、発作のように・・・。気圧か気温か花粉かハウスダストか、ダニの死骸。
  7:00過ぎ病院へ向かう。そういえば病院の構内にある旧看護婦寮が解体される・・・。時代が変わった・・・。だから駐車場も45台分使えないと掲示があった。これは、平日午前中はほぼ満車だろう。朝は、Kナースが担当だった。残業して、吸引薬と摘痰をやってくれた。
  母は相変わらず、荒い息をしていた。定期的に摘痰するが赤い血は出ないらし。午前中は7分程度の微熱があり、冷たい枕をしてもらっていた。今日はタオルケットを持っていって、バスタオルを洗濯に持ち帰る。 
  昼間のナースはTさんだった。苦手なベテランだ。前回、母のツメきり出血のときにドクターを呼んでくれた、ナースだ。しかし、それとは関係なく、摘痰が正確で、母の呼吸が楽だった。
  あまり楽なので、酸素を無しにしたが、それは成功しなかった。酸素量が80を切ってしまう・・・。ので、またマスクをした。
  夕方はYナースだった。
今日の母は、Tナースの摘痰が適正なためか安らかだった。しかしその割りに、もぞもぞ動くことがなく、声掛けの反応も鈍い。
 見守る側は一喜一憂する。
午後、母とは交際途絶している、実の妹に電話した。
 元気そうだった・・・。
来るつもりか、19時留守録に「場所を教えて」の伝言があった。返信したが、切ってあったので留守録しておく。
 19時過ぎ、反応のない母に、帰ると言って、帰ってきた。
何もするきがなくなり、売れ残りの弁当を買って食べる。
 今日の褒美は柿。
明日の予定:Jの一家が来るようだ・・・。場合によると、おばが来る。