mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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パルスオキシメーター

081013
5:45起床。シャワー。今朝早朝、クシャミが出て覚醒した。マスクはしていなかった。
7:00病院へ向かう。母は昨日に比べ、もぞもぞ動くので、調子はよさそうに見える。
夜中朝はTナースで、しっかり摘痰してくれたのだろう。9:00からはTbナースで、主担当だ。母の状態を見て安心したのか、摘痰が安易だったのか・・・。
  10:00母が比較的、元気なときに、おばが従妹夫妻の車で来てくれた。30分ぐらいいて、おまけに見舞金を両家からくれた。母なら受け取らなかったかもしれない。
  ソロソロ、昼でも食べに行くか、J家族を待つか考えていて、母の状態が悪化。痰が咳をしてもどけられず、息がつまる。両手を挙げてすがるようすで、あわててナースコールした。摘痰してもなかなか旨く吸引できず、焦る・・・saturationが80、70と悪化。リーダーを呼んで来て摘痰を代わってもらい、ようやく気管支までカテーテルが入って、粘つく痰が排除できた。酸素は回復のため6L/minまで挙げた。これは、摘痰(痰吸引)のテクニックの熟練度の問題のような気がした。
  先生も呼んだが、当直医は急患でなかなかここまでは来てくれなかった。これを機に、パルスオキシメーターを母常設した。モニターも常設。88を下限でアラームがナースステーションで鳴るという。
 要は、深部の痰を旨く吸引してやればいいのだが、これもナースの側からいうと、もう気道確保の措置がいるのだ、という雰囲気だった・・・。
 患者側と看護側の意識の違いはそういうものだろう。
一度目から、約1時間後、またナースコールして吸引してもらう。
 母は、手指のパルスオキシメーターをはがしてしまうので、足指に替えてもらう。
都合夕方まで4回ナースコール。
 今夜は泊まりかと、中番のKナースに相談したが、30分間隔で吸引するから、10分で来れるなら
帰って休めというので帰る。
 念のため積んであった毛布を病室に下ろして置く。
19:20帰宅。
 自治会の記録当番をギブアップして、Sさんへ詫びて代わってもらう。会長にもメールしておく。
早めにシャワーに入って、着衣のまま就寝とした。洗濯は済ませ、明日は雨で、バス乾燥にした。
 明日から、病院は解体工事で駐車がしにくくなる・・・。