mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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各務ヶ原「権現山」芥見「権現山」

mnumeda2012-02-24

20120224
6:50起床。家内ON。シャワー、洗濯、快晴。
 8:35出発。セルフ給油。R19南下。
片側通行の工事の準備が始まって、交通整理員が配置に
つくところだった。9時には始まるか。舗装工事だ。
槇ヶ根〜武並にかけて、JRと並行している区間
9:15瑞浪駅裏マルケイで、おにぎりと長ネギ味噌汁カップ、フルーツゼリーミックスを買う。
 下道を行く。年度末工事が次々襲い掛かる。あきらめて高速へ入ることに、
R21の可児ICを入る。高速は順調。縦貫道へ出て関手前PAでレスト。
 手洗いは洗剤湯乾燥と有料らしいインフラ過剰。
関で一般道へ出て方向を間違える。
 岐阜方面、津保川沿いのリバーサイドウエイ―で100円取られる。
急きょ左折して、適当に再度左折して、地図の記憶で左へ上ると、
左にお不動さんが見え、右に
広めの駐車場とGIFU-CCの裏口ゲートがあった。駐車場はすでに10台ほどあり、
空が少なかった。留めて 靴を履いていたら後続の夫婦が先に上って行った。
 11:15スタート。お不動さんは「伊吹不動」。
滝が「伊吹の滝」水行ができる・・・行場だ。
清水で口を漱いで上る。先行に追いつく、暑いので脱ぐ。
結局ドライTシャツ一枚で問題ない。
 すぐに尾根道で見晴らしがいい。降りてくる方が多い。
頂上までに13人降りてきた。
ストックだけの方がほとんどで散歩気分的、家から近いのだ。
 尾根の東屋で小休止。
見晴らしがよいが、かすんで見通しは10キロあるかなしか。
各務ヶ原の航空基地の、JET音は聞こえるが機影は観難い。
各務ヶ原権現山(北山)の
直下は、急階段でてっぺんに石の鳥居がそびえている。

そこまで上を観ないで一気に登坂。
頂上の東屋に二人、手前ベンチに1名、木陰のベンチに1名計4人見える。
ここで12:15。
ランチにした。303m。東海北陸縦貫道の各務ヶ原隧道の真上だ。
 味噌汁に苦労して持参したポットのお湯を注いでおにぎりと喰う。
さらにミックスフルーツゼリー。
満足して目の前の、芥見権現山を目ざす。
東屋のペアは向こうから50分で来たという。
 12:40出発。急坂を下る。東海自然歩道(林道)に出る。
しばらくだらだら行くと、右手に登山口
あり。植林記念の看板あり。この山は10年ほど前 山火事に遭った。
その回復活動をされたのだろう。谷底にごみ焼却場が見える。
煙突はすぐそこだから火の粉は飛ばぬか?
 急な登坂がしばらく続いて左に岩場が見える。見える岩場の影に梯も見える。
道があるようだ。
13:35頂上。316.5m。東屋に女性2名。
「どこから来た、靴がいい、恵那くんだりからここがよくわかったね、」
と冷やかされる。「靴をほめられても仕方ねえ」というと
着ているもののセンスもいい という。
NETで「良い山・飽きない山」と評判だったというと二人は喜んだ。
地元の、暇主婦らしい。
 伊吹山も、恵那山も、かすんで見えない。西の金華山が見える。
北に誕生山、天王山が見えた。
小休止で帰る。来た道を降りて、林道をたどって、
GIFU-CCの中を通らせてもらい、車に戻る。
15:05。約4時間のトレッキングだった。確かに飽きが来ない散歩道だ。
地元なら毎週登れる。
冬は雪の山の眺望がいいだろう。
 高速で帰る。道を間違えないで、Hex17を北上。
関ICから瑞浪ICまで、以降はR19.武並では案の定 片側通行にかかり
、5,6分ロス。
帰宅16:45。靴を洗いシャワーに入り、バンテリンを塗る。
17:30BLOG-UP。18:00BEER。
次男がボイルしたパスタを摂る。
 18:45摂食完了。
今日の問題点;
 公僕が不正・・・。消防組合消防士が医療費を不正請求。
岐阜市職員不正手当受給。
無論、民間でも不正はある。使い込みは多い。
外部団体公共団体事務局の使い込み。
 これらは、監査の仕組みが機能していないからである。
また面倒なので配転がないからだ。
仕事の互換性や標準化や監査の機能を正しく働かせることで防げる。
 放置して罪人を作るのは仕組みの責任であり、TOPの責任である。