mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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小秀山

mnumeda2013-05-23

20130523
5:00起床。晴れ。洗濯。家内OFF。
 6:35出発。目的地、岐阜長野県境、小秀山。1982m。
7:00中津集合乗り合わせ。JUST出発。R19北上順調。
流れは65の速度か。元橋まで1時間。手前の木曽福島道の駅でトイレ休憩。
王滝方面へ急ぐ。東濃より空気は澄んできた。時折雪山が見え隠れする。
牧尾ダム手前を左折。ダム湖南岸を西進。赤い橋を2つ渡って左折。滝越方面へ、
そこからキャンプ場まで10キロとある。途中堰止湖あり、その先が滝越の集落で、
左折してキャンプ場を進むと林道になった。途中白川林道の標識あり、落石あり、
しかし舗装がしてある。4,5キロで駐車場つき登山口があった。8:50着。
 身支度して9:05登山開始。天気良好。風あり。入り口に「登山者の皆様へ」
「通り抜けたらフェンスを閉めてほしい」と。しかしフェンスは毀れて一塊だ。
手の打ちようがない。おそらくヒノキの植林のカモシカ食害防止フェンスだが、
造られてかなり経年劣化。ヒノキは10年生くらいまで育っている・・・。
 タラの木が多い。しかし摘んである・・・。ナナカマドの幼木も多い。
 いきなり急登の連続。土の路、ざれ場、岩場、の混合。古いヒノキの切株多数。
半世紀以上前の古さだ。
戦時中の乱伐か、戦後か・・・近くも含め白っぽい切株が目に付くし、
クマザサの間に植林ヒノキが点在。日影無。風があるので助かる。時々、頻繁に
水分補給しながら急登に挑戦。ロガーの1/3ほど登って尾根を越え下り、フクロウ岩で
小休止。ショウジョウバカマバイカオウレンなどちらほら。シャクナゲはあるが
花は全く咲いていない。
 2/3まで昇って、本尾根に出た。標識あり。
巻路が枝あり林業用で間違い防止の標識だろう。
また急登があり、やや北斜面の残ったヒノキ、モミなどの原生林があり、
根と岩の登山道が残雪に覆われていて、積雪期用の赤テープを頼りに、
踏み抜かないように注意して残雪を渡った。かなり時間はロス。
残雪に足跡ない。林業者がタラの芽を持ち帰った?
 2時間50分山頂。1981m。登山口1350m。標高差631m。水平距離2.6km。
TOPはおよそ10坪ほど。標識のほか、眺望同定図が真新しく掲示されていた。加子母の
スカイウォーカーさんらだろう。白山・北アルプス・本命は御嶽遥拝。中央アルプス
南は恵那山・笠置山・二ッ森・先々週の高時山・など目視できた。
 風が強い。避難小屋まで行ったが風は吹く抜けているので、少し林道側(南斜面)
の登山道でランチタイム。TOPで撮影しようともどったら単独男性が居た。
聴くと「茨木から来た」「加子母から登った」らしい。
小一時間休憩後、下山。石車に乗って数度滑った。下りの残雪は楽だった。
 半分下ると、樹木は低く直射日光が厳しい。風があり助かるが一枚脱ぐ。
二時間ほどで駐車場へ戻った。15:10帰路に就く。途中堰止湖で写真撮影。
 帰路も順調だった。中津解散16:20。
16:40帰宅。飯の支度。豚ロース焼肉・キャベツの千切り・ホウレンソウの浸し・
胡瓜の浅漬け・キムチ・カボチャの残り。味噌汁。
 家内によれば、自治会長が用で来られたらしい。数件の課題は明日にしてもらう。
シャワー。摂食。ヘルペス予防薬服用。
 ヴァンテリン塗布。
明日は、10時に歯医者の定期検診。その前に自治会長宅訪問課題片付け・・・。
今夜は疲労回復の早寝。