mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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茶臼山○萩太郎山×天狗棚展望台○

天狗棚から恵那山

20141208Monday
5:45起床。洗濯。晴れ。
 7:30出発。阿木ダム2℃。R257稲武方面へ順調。
山手日陰に雪あり。道路にはなく乾燥している。
 8時30分名倉。道の駅で手洗い休憩。H507茶臼山高原道路へ進入。
すぐに道路に残雪あり。四駆にシフト。
 登攀スピードが低下。途中トンネルで片側工事。雪が深い。
2WDは苦労している。
 9:00茶臼山高原第二駐車場。しかし封鎖中。仕方なく第一駐車場へ回り込む。
スキー場オープン準備の業者の車、従業員の車が20台ほど停まっていた。
その端に停めて身支度。
 9:15スタート。レストランの間を抜けて従業員らしき方に挨拶したら、
茶臼山 登られる?」と問われたので肯定したら、ゲレンデを登らず
薄く横に凸が見える階段を行けと指示された。
階段丸太が雪に埋もれてかすかに凸に並んでいた。
 雪は20〜25センチ、新雪ラッセルで行くので重い。

しばらくは一日前の先行者の壺足。
しかし彼の方の歩幅が広いので合わない。
 途中暑くてレイヤーを減らす。
背後には萩太郎山とゲレンデがまぶしい。

明神山も近い。
南アルプスも白く遠くはっきり並んでいる眺めを楽しむ。
 その先は樹間の急登になって息が上がる。
樹の下の隙間に展望台あり、登ってみたが、さっきと同じなので先を急ぐ。
 背後に男性1名追従者が見えたが、その後追いついてこられなかった。
10:43 茶臼山TOP1415.8m。展望台に上るが誰も登っていない。
 すぐに先の展望所へ向かう。頂上付近は新雪30センチ。

尾根の北東端に鉄製の展望台あり、ここは足跡が残っていた。
誰もいなかったので眺望を独り占め。

 雷岩目指して下山したが足跡は獣だけ。雷岩の上を右へトラバースするようだったが
ミスして岩の下を右へ、獣後について下ったが道を失う。牡ニホンジカが逃げて行った。
立派な角だ。足跡にφ10ほどの丸薬が散らばったいた。
縄張りを示していた。
 H507へ直線的に雪の斜面を下って駐車場へ戻った。
下山道をけもの道でロスしたが、レコを確認したら合理的ルートだった。
11:50車でランチ。
12:30萩太郎山へアプローチ。しかしリフトの東側は閉鎖中。
ゲレンデの西側の道は降雪作業で閉鎖中、通行止め。リタイア。
 車へ戻って「目的地」を天狗棚にした。
事前の調査は「無論」不足なので、手元地形図なし。林道に入って、戸惑ったがKトラの
チェンソーの方に聞いたら、「面の木峠から行けばいい」らしい。
 H80の面の木峠の駐車場に13:40着。

でかい望遠を構えた方が数人いた。鳥かも。あのレンズは¥300kクラスだ。
雪の深さは20センチ。

14:05展望台に到着。恵那山〜南アルプス〜明神山まで北西から
南東まで展望できた。ヘリが盛んに爆音を響かせたいたのは鉄塔建設資材の運搬だった。
 14:30車の戻り、朝と同じ手洗い休憩して帰路に就いた。途中の木の実トンネルでは
照明灯メンテで5分間片側信号待ちだった。
 16:00自宅着。
洗濯、シャワー。家内は、飯の支度中。焼きそば定食。ホウレンソウの浸し、味噌汁。
 リンゴ。18:30摂食完了。
明日の予定;歯医者。午後、会社。
 今日の問題点;パス。

 写真;茶臼山展望台より 大船牧場風車群、奥は笠置山