mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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岩岳・段戸山(鷹ノ巣山)

R257から見た岩岳山塊

20150129Thursday
  5:55起床。洗濯。晴れ。PC前5℃。
8時過ぎ出発。昨夜のうちにほとんど荷物は積んだ。
一路R257南下。通勤車両多し。
凍結が心配だったがマイナス気温の表示があるものの
乾燥して道路は問題なかった。
順調に稲武へ入りR153へ右折。トンネルを出て道の駅で手洗い休憩。
9時前だったがトイレは清掃中ながら使用ができた。
 小田木の分岐を見過ごし大多賀への分岐に行って気がついた。
引き返して工事中の分岐を段戸牧場方面へ入る。いい道だ。
 途中から 牧場の草原の間を抜けて山を降りたはらところが設楽町駒が原
だった。川沿いの新しい道の、旧道のふくらみに駐車した。9:10.

  写真は駐車位置
身支度して出発。9:25.先に向かうのは岩岳
 IS01のログに従い、舗装路を東進。R257への抜け道を左に見て右の川向こうの
駒が原山荘を見て、やがて左に農園入り口のゲートあって、これを横から抜けて道なりに進むと人家があった。新しい平屋。生活されている・・・。
 道がだらだら上がり突き当たると岩岳登山口だ。高圧線塔の点検路と共用だ。

   写真は岩岳登山口(中央左)下山後撮影
雪が凍り付いて薄いが滑る。雪のない部分を選んで上り始めた。
 すぐに鉄塔のある伐採地に出たが積雪が一面でのぼるに苦労したが過ぎると
林間になり、雪が少なくなった。
 以降尾根道は順調に幾度もアップダウンをアップダウンを繰り返しながら
高度を上げるも緩やかだった。
 TOP直前、目の前に大岩が現れた。

  写真は 岩岳頂上標識

  写真は 岩岳頂上手前の大岩

バースするように周り込んで抜けると、すぐ頂上だった。
三角点標識はなく、簡易な標識があった。東への展望があり、
明神山 付近の山並みが望めた。10:55小休止後ピストン下山。
 先の民家の、ガラスの中に居間のコタツに親父がいた。
車に11:45着。ランチは、ガスストーブで鍋焼きうどんとおにぎり。
 ストーブの性能はOK。時間がかかるのは風のせい。風除けを工夫しないと。
うまかった。癖になりそう。
 12:25段戸山へ向かう。
車で来た道を西進、黒田川を渡る林道の橋を渡らねばならないがゲートがあり
橋は完全に凍結。橋の欄干の基礎を伝って渡る。
渡りきったら左山に取り付く登山道入り口の標識あり。

   写真は 登山口への林道にかかる橋(凍結)

   写真は 橋の袂の段戸山登山口
 尾根道の最初は急登だったが木の根の階段で上りやすかった。
中腹と思われるこぶ1032mを過ぎると登山道に雪が増えだした。アイスバーン
斜面にアイスバーンで、アイゼンをつけた。
 なだらかなのぼりが続いて13:40TOP。1152.6m。三角点のほかは岡崎高校の石柱。
立ち木が伸びて見晴らしは限られていた。恵那山と大川入山だけが望めた。
すぐ下山。途中まではアイゼンがないと危険だ。

  写真は 段戸山から恵那山眺望

  写真は 段戸山三角点

車には14:30着。2座で8kmの行程。
 駒が原口のR257へ出る抜け道を取って帰る。
R257から岩岳とみれる山の連なりが見えた。段戸は見えない。
 順調に北上して稲武でトイレ休憩。またトイレ清掃中。あまりご苦労なので
声をかけておいた。
 15:45帰宅。シャワー洗濯。
17:30据え膳をいただく。
 晩、Kが起きたので、PCについて聴く。マザーボードのダウンだというが
はっきりしない、週末、手持ちの本体を使ってみる・・・。
 明日の予定:特になし。エコセンターか。
今日の問題点:パス。(つづく)

  写真は段戸山中腹登山道アイスバーン